７月に入り、学習塾alucoでは小学６年生の授業で英語の指導が始まりました。と言っても、最初は保護者の方がご家庭でも指導できるような内容ですので、お子さまとゲーム感覚で始めて見られてはいかがでしょうか？

アルファベットの大文字・小文字を覚える

まずはアルファベットの大文字・小文字を覚えることからですね。６年生の中には、以前習い事として英語に触れていた子もいるので、既に覚えている子もいます。今年の鴻南中１年生の１学期中間テストを見てもアルファベットが順序正しくならぶようにカッコ内を埋める問題も出ていますから、まだ覚えきれていない子に関しては、７月の間に習得してもらいたいと思っています。

ご家庭ではA－Z、ａーｚをくり返し、早く正確に書けるように指導されれば良いです。

ヘボン式ローマ字の練習

次の段階として、ヘボン式ローマ字の練習をしていきます。小学校の「国語」で習うローマ字をしっかりと覚えている子が多いですから、一部を覚えなおしてもらう事になります。１学期中間テストで言えば「すし」や「山口」ですね。あとは自分の名前をローマ字で答える問題もありますから、自分の姓名をローマ字で書けるようにしておくと良いです。

英単語

学習塾alucoでは、中学１年生で学習する英単語を６年生のうちから覚えてもらいます。最初は数字・曜日・月などの名詞からです。

ざっと小学６年生の英語の指導の流れを書かせていただきました。

中学校の準備は早ければ早いほど良いです。今年度は７月からスタートの英語の指導も、来年度は３月のスタートから始めることができないかを計画しています。

本日は、そんな小学６年生の授業と、鴻南中３年生は塾テスト２日目です。

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