途中式を書いてやり方を身につける

学習塾 aluco

083-941-6463

〒753-0861 山口県山口市矢原642-1

lv

途中式を書いてやり方を身につける

あるこの日常

2015/10/04 途中式を書いてやり方を身につける

P_20151004_160015

 

高校生の試験週間、日曜日の本日も教室を開放しております。

 

こんばんは、塾長の松尾です。

 

8日から第三回考査の始まる山口中央高校の生徒達は全員ひとまず帰宅しました。教室内には、明日から試験が始まる山口高校の生徒達が自習をしています。明日は英語と物理、保健…質問もないのでブログの更新ですw

 

せっかく教室を開けるのであればと、中学生たちにも声をかけていました。

 

先日の授業終了後に1次関数の直線の式を求める問題で悩んでいた中2も補講です。

 

数学がイマイチ苦手…って子で多いと感じるのが、途中式を書かないタイプでしょうか?

 

絶対に書かなくてはイケないか?と言われれば時と場合によるとは思います。

 

例えば、今回のように新しい単元で、まずやり方を身につけようという時には、やはり途中式を書いた方が良いと思います。例題なんかの通りに書いていけば良いんです。

 

書くことを面倒くさがらないことです。ワークの問題の答えを出すことが目的ではありません。テストで同じような問題が出題されたときに正解まで辿り着くことが出来るようになることが目的です。

 

それを目の前の問題の答えを見つけるためだけの作業として省略していると、違った方法で答えを出して間違える。どうして間違えたのかと考えてもチョットミスした…程度に思ってしまうんです。

 

鴻南中学校の二学期中間テストまで、2週間チョット。そろそろスタートしていきますよ。

 

さて、まもなく23時…本日の教室開放もそろそろ終了のお時間です。山高生の皆さん、明日は頑張ってくださいね。

 

 

 

明日もファイトです!

TOP